田村です。

 

今回のテーマは、

「分かりやすい文章の書き方」です。

 

なお、この記事は基本的に、

コピーライティング講座

情報商材アフィリエイト講座

読まれた方を対象にした講座となっています。

 

というのも、コピーライティングや

情報商材アフィリエイトでは、

かなり長い記事を書かなければ

いけないことも多々あります。

 

ただでさえ長い文章を読むのも疲れるのに、

内容まで分かりづらかったら読者の反応は激減するでしょう。

 

ですので、分かりやすい文章の書き方を

覚えることはとても大事なのです。

 

もっとも、ブログを書く以上は、

文章が分かりやすいに越したことはありません。

 

もしあなたがコピーライティングや

情報商材アフィリエイトに興味がなくても、

ブログで文章を書く機会があるのなら

今回の講座を読んでおいた方がいいでしょう。

 

それでは早速、分かりやすい文章を

書くためのポイントを見ていきましょう。

 

分かりやすい文章の基本1・出来るだけ一文を短くする

 

1つ1つの文を短くすることは、

分かりやすい文章の基本です。

 

「。」が来ると読者は一息つけますが、

「、」を使って一文がダラダラと続くと

読者はストレスがたまってきます。

 

これに関しては、理屈より

悪い文例を見た方が早いですね。

 

文がダラダラと続く悪い例

ネットビジネスには色々な

ノウハウやビジネスモデルがあり、

その中でも、私はアフィリエイトを

初心者向きのビジネスとして

おすすめすることが多いわけですが、

アフィリエイトが初心者向きなのは、

ドメインとサーバーなどのサイトの

維持費がとにかく安く、金銭的な

リスクがほとんどないことによります。

 

元の文

ネットビジネスには色々な

ノウハウやビジネスモデルがあります。

 

その中でも、私はアフィリエイトを

初心者向きのビジネスとして

おすすめすることが多いです。

 

アフィリエイトが初心者向きなのは、

ドメインとサーバーなどのサイトの

維持費がとにかく安く、金銭的な

リスクがほとんどないことによります。

 

上の2つの文例を見比べれば、

違いが分かっていただけるでしょう。

 

このように、日本語の文は「、」を

使っていくらでも1つの文を長く出来ます。

 

なので、意識的に出来るだけ短く分割することで、

読者に負担の少ない文章になるわけです。

 

さらに私の場合、

文が途切れる度に1行空けてますね。

 

これも地味に大事なことで、

空白行を入れずに長文を書くと

圧迫感がすごいです。

 

試しに悪い例を見てみましょう。

 

空白行がないので圧迫感がある例

ネットビジネスには色々な

ノウハウやビジネスモデルがあります。

その中でも、私はアフィリエイトを

初心者向きのビジネスとして

おすすめすることが多いです。

アフィリエイトが初心者向きなのは、

ドメインとサーバーなどのサイトの

維持費がとにかく安く、金銭的な

リスクがほとんどないことによります。

 

どうでしょうか。

 

1つの文が長くなってしまっている例と、

空白行がないこの例が、ほとんど

同レベルに見えないですか?

 

このように、せっかく1つ1つの文を短く

分割しても、空白を入れてあげないと

ブログの記事は見づらくなります。

 

ですので、空白行のことも注意してください。

 

あと、文を短くするポイントとして、

回りくどい表現にも注意しましょう。

 

回りくどい表現の典型例が、

「ということ」「というもの」でしょうね。

 

不必要な表現の例

情報商材アフィリエイトとは、その名の通り

情報商材というものを商品として扱います。

 

上記の例では、「というもの」を

抜いた方が文が自然ですよね。

 

他にも、この手の回りくどい

表現の例は以下のものがあります。

 

  • ○○円の報酬を獲得することが出来ます・・・○○円の報酬を得られます、○○円の報酬を獲得出来ます
  • 明日までに仕上げるようにします・・・明日までに仕上げます
  • 文章が読みにくくなったりします・・・文章が読みにくくなります
  • ○○で成果が出るとは限らない場合もあります・・・○○で成果が出るとは限りません

 

回りくどい表現は他にもいくらでもありますが、

「もっと文を短く出来ないだろうか」

という意識を常に心がける方が話が早いです。

 

ただ、コピーライティング初心者講座

でも書いたように、同じ語尾を連続

させることはあまりよくありません。

 

語尾に変化をつけ、文章全体の抑揚や

リズムを整えることも大事なことだからです。

 

  • そういうこともあり得るわけです
  • そういうこともあり得ます

 

例えば、上記の2つの文例で言えば、

「とにかく短い文にする」という点では

「あり得ます」の方が優れています。

 

しかし、前後の文で「ます」

という語尾が続いていたら、

「あり得るわけです」にした方がいいです。

 

このように、「文字数を最小にする」

という原則が常に最優先とは限りません。

 

ただ、はっきりとした理由がないなら、

より短くてシンプルな表現を選ぶべきです。

 

分かりやすい文章の基本2・主語と述語は出来るだけ近づける

 

分かりやすい文章を書くためには、

主語と述語を出来るだけ近くに

配置した方がいいです。

 

というのも、人間は文章を読む時に、

主語に対応する述語を本能的に探します。

 

ですので、主語に対応する

述語が2行も3行も後ろにあると、

読者はストレスを感じるわけです。

 

それでは例文を見てみましょう。

 

【悪い例】主語と述語が遠い

googleは、アフィリエイト目的のサイトが

発信する不正確な医療情報がもたらす害と、

そうした不正確な情報で不利益を被った

ユーザーからのクレームを問題視し、

医療関係の検索順位を大幅にアップデートした。

 

【修正】主語と述語を近づける

googleは、医療関係の検索順位を大幅にアップデートした。

 

というのも、アフィリエイト目的のサイトが

発信する不正確な医療情報がネット上にあふれ、

ユーザーからもクレームが来ていたからだ。

 

主語と述語が遠いか近いかで、

随分と違いが出ることが伝わったはずです。

 

あと、主語と述語に限らず、

対応する言葉は近くに配置した方がいいです。

 

「対応する言葉」も色々なパターンが

ありますが、具体例を1つ挙げると

以下のような感じとなります。

 

元の文

このように、「文字数を最小にする」

という原則が常に最優先とは限りません

 

対応する言葉を遠くに配置した例

このように、常に「文字数を最小にする」

という原則が最優先とは限りません

 

「常に」の配置ひとつで、

読みやすさが変わったことが

お分かりいただけるでしょう。

 

ここまで見てきたように、

対応する言葉は出来るだけ近くに

配置した方が、読みやすい文になります。

 

どうしても直近に配置できない

場合もありますが、対応する言葉は

出来るだけ近くに配置しましょう。

 

分かりやすい文章の基本3・主語に対して適切な述語を使う

 

あなたはSNSなどでライティングを

意識していない人が書いた文を

見て違和感を感じたことがないですか?

 

特に、文法があからさまに

間違っている文をSNSでは

よく見かけますよね。

 

文法の間違いの中でも、特に大きな

違和感を感じさせるのが、主語に対して

適切な述語が来てないパターンです。

 

主語と述語が合っていない例

勉強と部活を両立させるのは大変でしたが、

その両立で得たものは、勉強も部活も

より一層やりがいが感じられるようになりました

 

修正例

勉強と部活を両立させるのは大変でしたが、

その両立で得たものは、勉強も部活も

より一層やりがいが感じられるようになったことです。

 

「得たものは○○です」という話なのですから、

○○には名詞が来なければいけません。

 

こうやって正解と見比べるとよく分かるんですが、

意外とこんな間違いはやってしまいがちです。

 

ちなみに、述語の共用をしたせいで、

文法がおかしくなることもあります。

 

  • (正しい共用の例)私はウェブデザインもセールスレター作成も出来ます
  • (間違った共用の例)私はウェブデザインもセールスレターも書けます
  • (述語を分割して修正した場合)私はウェブデザインも出来るし、セールスレターも書けます

 

「ウェブデザインも出来ます」はOKですが、

「ウェブデザインも書けます」はNGですよね。

 

でも、これは意外と勢いに

任せて発生しがちなミスですので、

一度ご自分の過去記事を見直して

みるといいかもしれません。

 

分かりやすい文章の基本4・代名詞をやたらと使い過ぎない

 

念のため、代名詞とは何かを説明しておきます。

 

代名詞とは、一度出てきた名詞を

省略するために使われる言葉で、

以下のものが代表的です。

 

  • 私、あなた、彼、彼女、彼ら・・・(人称代名詞)
  • これ、それ、あれ、どれ・・・(指示代名詞)

 

バリエーションを言い出すとキリが

ありませんので、似た様な機能を

持つ言葉は全部代名詞と思ってください。

 

さて、代名詞を全く使わずに文章を

書くのはほぼ不可能なのですが、

代名詞がやたら多い文章は

読者にストレスを与えます。

 

代名詞が多すぎると

話が分かりにくくなるのは

口頭の会話でも同じことです。

 

たとえば、初老の人の中には「あれ」が

異様に多い喋り方をする人もいますよね。

 

私が会社員だった頃は会社に

年齢層が高い社員が何人かいて、

この喋り方に結構イライラしたものです。

 

「ほら、だから・・・あの何が、あれを言ったやろ?」

 

こんな喋り方を頻繁にされると、

あなたもイライラしますよね。

 

「あの何って何だよ」と言いたくなるでしょう。

 

まあこれは極端な例ですが、代名詞が

何を指すのか、誤解を防ぐ意味もこめて

ブログ、メルマガでは使い過ぎないようにしましょう。

 

代名詞が指すものがすぐ真上にない時は、

私は代名詞が指すものを改めて書く場合が多いです。

 

コピーライティング初心者講座でも

書きましたが、ウェブ上の文章は

飛ばし読みされることが前提としていますからね。

 

なお、SEOに関係するキーワードは

絶対に代名詞化はやめるべきです。

 

例えばトレンドブログで、

日馬富士の暴行事件の

記事を書いたとしましょう。

 

この場合、日馬富士を「彼」と

表記するのはブログ的にはNGです。

 

SEO講座でも書きましたが、

わざわざキーワード出現回数を減らして

検索に不利な記事にする理由はありません。

 

あと、代名詞関係で避けた方が無難な

ワードの1位は「前者・後者」でしょう。

 

これを使うと文が一気に

分かりにくくなります。

 

ちょうどいい例文が

見つかったので引用してみましょう。

 

前者・後者の例文

伝統的な共同体から市民社会への移行が,もし,

互酬から交換へと経済統合のパターンの変化を

伴って行われたとしたら,その場合には互酬のための

貨幣は交換のための貨幣に進化したのではなく,

後者によって前者が駆逐されたものと理解するべきでしょう。

丸山真人 「市場原理と共同体の問題」より

 

さすが評論家は分かりにくい文章を書きますね(笑)

 

「後者によって前者が駆逐された」なんて

言い回しですぐに理解してくれるほど、

ネットユーザーは真剣に記事を読んでないですよ。

 

だから私の記事も、多少の飛ばし読みに

耐えられるような書き方をしています。

 

それでは、この章をまとめましょう。

 

  • 代名詞は必要だが、過剰に使うと相手にストレスを与える
  • 検索キーワードは絶対に代名詞化しない
  • 前者・後者は使うと文が一気に分かりにくくなる

 

分かりやすい文章の基本5・接続詞を出来るだけ入れる

 

さて、接続詞に関しては、使い過ぎると

回りくどくなるのでやめましょうと

書いているブログもあります。

 

まあ文章のリズムなどは

主観も入るところですが、

私は接続詞は入れまくる派です。

 

理由はもちろん、ネットユーザーの

飛ばし読みに耐えられる文章にするためです。

 

というのも、読者がパッと見た

一文に接続詞がなかったら、

前後関係が分かりません。

 

だから接続詞を使って、

読者がパッと見た一文が

どういう流れを受けているのかを

分かるようにするわけです。

 

これも説明だけでは

分かりにくいので、

例文を見てみましょう。

 

元の文

分かりやすい文章を書くためには、

主語と述語を出来るだけ近くに

配置した方がいいです。

 

というのも、人間は文章を読む時に、

主語に対応する述語を本能的に探します。

 

ですので、主語に対応する

述語が2行も3行も後ろにあると、

読者はストレスを感じるわけです。

 

それでは例文を見てみましょう。

 

接続詞を全部カットした例

分かりやすい文章を書くためには、

主語と述語を出来るだけ近くに

配置した方がいいです。

 

人間は文章を読む時に、

主語に対応する述語を本能的に探します。

 

主語に対応する

述語が2行も3行も後ろにあると、

読者はストレスを感じるわけです。

 

例文を見てみましょう。

 

接続詞を全部カットしても、

読めると言えば読めてしまいますね。

 

ただ、先ほど言った、

「飛ばし読みに耐える文章」

を念頭に入れて見てみましょう。

 

例えば、上記の文章例に

以下の文がありますね。

 

「ですので、主語に対応する

述語が2行も3行も後ろにあると、

読者はストレスを感じるわけです」

 

この文には「ですので」があるので、

読者がストレスを感じる理由を

知りたければすぐ上の文を見れば

いいと読者に伝わるわけです。

 

この「ですので」があるかどうかで、

読者が視線を上に動かしてくれる

確率も変わってきます。

 

まあ、ここまで飛ばし読みを前提に

文章を書くことに抵抗のある人もいるでしょう。

 

でも、あなたは実際にネットを見る時に、

そんなにきちんと目を通していますか?

 

まずは全体を眺めて目ぼしい情報を探さないですか?

 

「自分の記事だけは集中して読んでもらえる」

と無意識に思い込むケースは過去の私も含めて非常に

多いので、意識的に飛ばし読み対策はするべきでしょう。

 

分かりやすい文章の書き方・まとめ

 

今回の講座の基本をまとめると、

以下の5つとなります。

 

  • 文の1つ1つは出来るだけ短くする・・・語尾の調整などで例外的なケースはある
  • 主語と述語は出来るだけ直近に配置する・・・主語と述語以外でも、対応する言葉同士は出来るだけ直近に配置する
  • 主語に対して適切な述語を使う・・・特に述語の共用をする時に、勢いでミスをしやすい
  • 代名詞をやたらと使わない・・・過剰な代名詞の使用は混乱の元。飛ばし読み対策としても、代名詞が指すものは一個前の文にあることが望ましい。また、検索キーワードの代名詞化はSEO的にNG。
  • 接続詞を出来るだけ入れる・・・これに関してはブロガーによって意見が分かれている。飛ばし読み対策を重視するなら入れまくった方がいい。

 

なお、コピーライティング初心者講座

内容がかぶるので今回は省きましたが、

  • 主張にかならず根拠をつける
  • 難しい言葉は使わない

なども大切なことですので意識してくださいね。

 

また、今回は割とミクロ的な視点で、

「文章」というよりは「1つ1つの文」に

重点を置いて解説しました。

 

もうちょっと全体的な視点で文章の構成を

分かりやすくするための講座もやろうと思っています。

 

そちらも楽しみにしていてくださいね。

 

何か相談したいことがあれば、

遠慮なくメッセージをくださいね。

 

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それでは今日はこの辺で失礼します。

 

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