田村です。

 

当ブログはネットビジネスに関する

情報発信をやっていますので、

ビジネスマインドや成功哲学、自己啓発に

興味がある方も多く訪問されることと思います。

 

自己啓発の本と言えば、

デール・カーネギーがあまりにも有名ですよね。

 

特に「道は開ける」「人を動かす」の2冊は、

出版から70年近く経っても未だに

ベストセラーというモンスターコンテンツです。

 

※画像の使用は出版社から許諾済、証拠画像は記事の最後に添付

 

この「道は開ける」の前書きで

「大事なところはマーカーを引きながら読むべし」

とか書いてあったので、結構頑張って

マーカーを引きながら読んでいましたね。

 

今回は「道は開ける」の書評をしますが、

内容があまりに汎用性が高すぎるためか、

定期的に読み直すたびに今の状況にぴったりな

章が目にとまり、新しい気づきをもたらしてくれます。

 

当ブログはネットビジネスの情報発信ブログですので、

ややビジネス的な視点を入れつつ、「道は開ける」を

見ていきましょう!

 

>>「人を動かす」の書評はコチラ

 

「道は開ける」著者のデール・カーネギーってどんな人?

 

デール・カーネギー(1888年~1955年没)は、

ミズーリの貧しい農家に生まれました。

 

デール・カーネギーは貧しいながらも、毎朝4時に起きて牧場の

牛の乳しぼりをしながら教員養成大学に通っています。

 

そしてデール・カーネギーは大学を出たあとは、セールスの仕事をしたり、

役者を夢見て興業に出るもさっぱり目が出ず無一文になったり、

2年かけて書き上げた小説「ブリザード」が、文字通り出版社から

ブリザードのような冷たいあしらいを受けて意気消沈したり・・・

 

これは苦労していると言うより、迷走しているようにしか見えませんね(汗)

 

デール・カーネギーは、ここから成人教育の講師となって、

話し方セミナーの講師として大ヒットし、「人を動かす」が

ベストセラーになるという逆転をしなければ、

相当に悲惨な負け組で終わる寸前までいってますね・・・

 

余談ですが、鉄鋼王、アンドリュー・カーネギーとは

別人なのですが、デール・カーネギーはわざわざ

「カーネギー」のスペルをアンドリューと同じ表記に変えて、

アンドリューの権威を笠に着るというちゃっかりした一面もあったりします。

 

やっぱり人間は権威に弱いんでしょうねえ・・・

 

「道は開ける」ってどんなことが書いてあるの?

 

さて、いよいよ「道は開ける」の内容に入っていきましょう。

 

「道は開ける」は、なぜかビジネス書の

分類に入っていたりすることがあるのですが、

基本的に「人間としての生き方」を書いた本なので、

ビジネス本と言うより人生の教科書ですね。

 

そもそも、本のタイトルの「道は開ける」が意訳しすぎで、

原題は「How to stop worrying and start living」となっています。

 

原題を直訳すると、「悩むことをやめ、(新しい)人生を始める方法」です。

 

(新しい)はちょっと意訳ですけどw

 

そして、「道は開ける」の具体的な内容は、

ズバリ、「悩みを克服するノウハウ集」と言えます。

 

例えば、一番最初に書かれているのは、

「今日一日の区切りで生きよ」なのですが、

一言で言うと昨日のことも明日のことも考えるな、という内容です。

 

ちょっと引用してみましょう。

 

明日の準備をする最良の手段は、諸君の全知全能を傾け、あらゆる情熱を注ぎ、今日の仕事を今日中に仕上げること

 

デール・カーネギー「道は開ける」より

 

前書きが終わって、本編が始まって

3ページ目でいきなり全力投球の名言ですね。

 

今日やるべきことに全力を出さずに、

明日のことを思い悩む人がどれだけ多いことか・・・

 

あ、いや、私も人のことを言えない時も多いですけど・・・

 

まあ私も人間ですから、理屈通りに

動けるわけではありませんからね。

 

ちなみに、日々の生活の上で

一番役に立ったという実感があるのが、

悩みを解決するための公式ですね。

 

その悩みを解決する公式とは、

何か難しい状況に陥った時に、

以下のステップで対処法を考えるというものです。

 

  1. 状況を大胆に分析し、考えられる「最悪の事態」を想定すること
  2. 「最悪の事態」を受け入れる覚悟を決める
  3. 「最悪の事態」にならないようにどうすればいいか考える

 

この公式の何が大事かって言うと、

「最悪の事態を受け入れる覚悟を決めること」でしょう。

 

なぜなら、「最悪の事態になったらどうしよう」と悩みはしても、

「最悪の事態が起きてしまった後」をシミュレーション

することって、意識しないと中々出来ないからです。

 

もちろん人によるでしょうけど、自分の経験に照らし合わせて、

心当たりがある人も多いのではないかと思います。

 

  • (大学の)卒論が間に合わなかったらどうしよう
  • (大学卒業前に)就活で内定が取れなくて、就職浪人してしまったらどうしよう
  • 会社をクビになったらどうしよう
  • 恋人にフラれたらどうしよう

 

人によって色んな「最悪の事態」があると思いますが、

上記のような「最悪の事態」が起きた後を考えてみれば、

別に人生がすぐに詰むわけでも、死ぬわけでもないですよね。

 

私は会社をクビになっても恋人にフラれても、

今もこうして元気にブログ書いてます(笑)

 

あと、この公式の次くらいに日々の生活の役に立っているのが、

「悩みを締め出すために常に多忙にしていなさい」という教えです。

 

常に何か作業をすることで悩みを締め出せるのは、

人間は「一度に1つのことしか考えられない」という性質があるからです。

 

作業療法などがこの性質を応用していますね。

 

「道は開ける」によれば、紀元前500年ころには、

すでに古代ギリシアの医師が作業療法の有用性を主張していたらしいです。

 

みじめな気持ちになる秘訣は、自分が幸福であるか否かについて考える暇を持つことだ

 

デール・カーネギー「道は開ける」より引用

 

要するにそんなこと考える暇が

ないくらい多忙になるべきということですね。

 

この教えのおかげで、日々のつまらない悩みが大分少なくなりました。

 

他にも役に立つ教えが沢山あるのですが、

全部紹介していたらただの引用記事になってしまうので、

ネットビジネスのブログらしく、「道は開ける」はビジネスに

どう役立つのかについて考えていきたいと思います。

 

「道は開ける」はビジネスにどう役に立つの?

 

「道は開ける」には、とても役に立つ

ビジネスマインドが2つ書かれています。

 

  • 呼子笛の価値を見誤らない
  • 本来の自分を偽らない

 

呼子笛とか意味分からないと思いますが、

今からきちんと1つずつ説明していきますので、

もうしばしお付き合いくださいね。

 

呼子笛の価値を見誤らない

 

呼子笛というのは、

ベンジャミン・フランクリンの

エピソードから来ています。

 

ベンジャミン・フランクリンとは、

アメリカの外交官を務めた人物で、

歴史の教科書にも載っている偉い人です。

 

で、肝心の呼子笛のエピソードとは何かと言うと、

ベンジャミンが子供の頃に、呼子笛が欲しくて

たまらなくなって、おもちゃ屋に行ったそうです。

 

そして、ベンジャミンは値段も聞かずに持っていた銅貨を

全部投げ出して呼子笛を買ってきたそうですが、

実は本来の値段よりはるかに高い金額を出してしまっていて、

兄弟から散々バカにされて悔しい思いをしました。

 

このエピソードから、「道は開ける」において、

必要以上の代償を払ってしまう行為を指す

言葉として呼子笛が使われています。

 

この呼子笛の教えも、結構深いものがあって、

詳しく解説したいところですが、ビジネス的な

話から逸れてしまうので、少し視点を限定して考えてみましょう。

 

アフィリエイトに取り組む上で、

作業の効率というのはとても重要なものです。

 

そして、気合を入れなければいけない作業と、

ほどほどにしておけばいい作業というのがあって、

そこの分別を間違えると結構悲惨なことになります。

 

アフィリエイトでよくある呼子笛が、ブログの

デザインとカスタマイズを頑張り過ぎることでしょうね。

 

やれHTMLだとかCSSとか、

私は今でも大して分かっていません。

※多少は使いますけど

 

それに、当ブログも賢威という

定番テンプレートを買っただけで、

デザインのカスタマイズとか一切していませんw

 

少なくともネットビジネスの情報発信において

デザインの重要性はかなり低いものとなります。

 

もっともブログのデザインとカスタマイズに

関する情報発信ブログの場合は、

HTMLとCSSの知識がすごいところを見せないと

説得力がゼロになるのでデザインは超重要ですが。

 

呼子笛に関してもう一つ例を出すと、

「読者が求めていない情報」を

一生懸命書くというパターンですね。

 

アフィリエイトの目的は売り上げを上げることですから、

誰に何を伝えてどう反応して欲しいかを考えて

記事を書いていかなければなりません。

 

自分の言いたいことだけ好き勝手に

話す人が身の回りにも一人はいると思います。

 

それをブログでやってしまうと、

記事を書く時間がまるまる無駄になってしまいます。

 

まさに呼子笛に代金を払い過ぎる現象です。

 

自分の言いたいことを少し抑えて、

読者のことを考える時間を持つことが大事なんですよね。

 

このように、リターンの低い作業はほどほどにして、

リターンの高い作業に気合を入れるという一見当たり前の

原則ですが、呼子笛の真意はその代償の高さです。

 

時間とは人生そのものであり、

時間を無駄にすることで人生を代償に支払うことになります。

 

時間とは、人生とは有限ですので、

このくらいの意識で時間の無駄を

省かなければいけないということですね。

 

本来の自分を偽らない

 

本来の自分を偽らない・・・

 

これだけを見ると、

まるで大学生の自分探しみたいですが、

もちろんそんな浅いものではありません。

 

私の経験によると、もっとも安全なやり方は、本来の自分でないものを装っている連中を、できるだけ早くクビにすることである

 

デール・カーネギー「道は開ける」より引用

 

これはサム・ウッドという映画監督の言葉ですが、

ビジネスの世界でも同じことが言えますよね。

 

偽物と猿真似は通用しないからです。

 

なお、「ありのままの自分を表現すること」を

「努力しなくてもいい」と勘違いする人っていると思うんです。

 

大体、槇原敬之の「世界に1つだけの花」のせいでしょうけど(笑)

 

 

ちなみに、ジブリ映画でおなじみ、

作曲家の久石譲はこの曲が嫌いだそうですw

 

なぜなら、努力することを放棄しているから。

 

久石譲によれば、オンリーワンの切り口を見つけたら、

その中では自分がナンバーワンでなければいけない、とのことです。

 

いやはやさすが巨匠の言葉は違いますね。

 

私もこの曲はなんかモヤっとしたものを感じて

あまり好きではありませんでしたが、

その理由がハッキリ分かりました。

 

オンリーワンの切り口を見つけて、

その中で自分がナンバーワンになる努力をして初めて

ネットユーザーに振り向いてもらえる情報発信が出来るわけです。

 

また、私は記事内容に独自性を出すためにも、

日々ビジネス目線で色々なものを吸収する努力をしています。

 

他の情報商材ブログでは書けない記事を作らないと、

ユーザーからしてみれば、あえて私のブログを読む理由がないからです。

 

なお、「道は開ける」の該当部分を読んでもらえば分かりますが、

「自分らしさ」を追求するにも努力が必要とハッキリ書いてあります。

 

良くも悪くも、あなたは自分の小さな庭を育てねばならない

 

デール・カーネギー「道は開ける」より引用

 

自分だけのオリジナリティのあるコンテンツや企画を作る努力は、

アフィリエイトのみならず、オフラインのビジネスでも大切なことですよね。

 

追伸

 

さて、アフィリエイター目線の

「道は開ける」の書評は楽しんでいただけたでしょうか。

 

私は普段は、ネットビジネスに

関する情報発信をしています。

 

「道は開ける」の検索から訪問された人には

何のことやら?となるかもしれませんが、

インターネットを使って稼ぐビジネスというものがあるのです。

 

下記のような初心者用講座がありますので、

興味がわいた記事がありましたら是非

ご覧いただきたいと思います。

 

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また、書籍レビュー記事の一覧も

ありますので、ご興味がありましたら

他のレビューも読んでいただけると嬉しいです。

 

>>おすすめのビジネス書レビュー記事の一覧

 

また、「人を動かす」の書評も

興味があれば読んでみて欲しいです。

 

>>「人を動かす」の書評はコチラ

 

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