田村です。

 

私が昔働いていた会社は、

人間関係が最悪でした。

 

なので、職場ではケンカや

衝突が絶えなかったのです。

 

そしてミーティングでは、

お馴染みの光景が繰り広げられました。

 

「○○が出来てないヤツがいる!決めたことをちゃんと守れ!」

「アンタだって、××が出来てないやろ!」

 

この赤字の部分、

人間としてはごく

普通の反応ですよね。

 

人ってのは何か間違いを指摘

されると、反射的に相手の

ダメなところを探し始めます。

 

というわけで、今回は

「間違いを認めたくない心理」

について考察していきましょう。

 

この心理について学ぶことで、

日常の人間関係を円滑にする

ヒントが得られるはずです。

 

自分の非を認めたくない人の心理とは?

 

まず大前提として、

人間は自分の非を

認めたくない生き物です。

 

というのも、生まれてこのかた

責任逃れや言い訳をしたことが

ない人なんていないでしょう。

 

私だって反射的に自分を

正当化することを口走ります。

 

それでは、自分の非を認めたくない感情は

どういう心理から出てくるのでしょうか?

 

  • 自分を守りたい(立場やプライド)
  • 苦痛から逃げたい(責任や非難)

 

まあ、立場やプライドが

危うくなること自体が苦痛なので、

上記2つは同じとも取れますが・・・

 

ひとまず、上記のような心理から

人は間違いを認めたくないのです。

 

というわけで、

他人の間違いに対処する時は、

  • 相手の立場やプライドを傷つけない
  • 相手に苦痛を与えない

この2つを出来るだけ守れば、

人間関係が荒れにくいです。

 

それでは、実際にどうやれば

上手く相手に言うことを

聞いてもらえるのでしょうか。

 

そのためのテクニックをお伝えしますね。

 

相手が自分の間違いを認めやすくなる3つのテクニック

 

先ほど言った通り、

人は誰だって自分の非を

認めるのが苦痛です。

 

また、異様なほど

「自分が正しい」と

信じている人もいます。

 

なのでどんなに扱いにくい人でも

対処できるような魔法は

私も持っていません。

 

ただ、ある程度は話が通じる相手なら、

一定確率で話が穏やかに進む

ノウハウならお伝えできます。

 

というわけで、

早速そのテクニックを

見ていきましょう。

 

テクニック1、肯定から入る

 

  • あなたの意見、間違ってるよ
  • なんで○○からやらなかったの?(明らかに責めるような文脈)

 

こういう否定の切り口から話を

始めると、まず荒れますよね(笑)

 

だから肯定的な切り口から

会話をスタートする方が

明らかに無難です。

 

これはあまりも分かり切った、

わざわざ言うまでもない常識のはずです。

 

なのに、「否定から入る」

という話法はネットでも

リアルでも毎日見かけます。

 

まあ、

「当たり前なことほど難しい」

と言いますしね。

 

さて、具体例を考えてみましょう。

 

例えば、旦那さんが

仕事から帰っていつも靴下を

脱ぎっぱなしにしているとしましょう。

 

  • 否定から入るパターン・・・「もう!靴下はちゃんと洗濯カゴに入れてって言ってるでしょ!」
  • 肯定から入るパターン・・・「いつも仕事を頑張ってるから、疲れてるよね。今日は私が靴下を片付けておくから、次から気を付けてね」

 

「次から靴下はきちんと洗濯カゴに入れて」

という同じメッセージを伝えているのに、

印象が全く違いますよね。

 

このように、

一言目が相手に対する

ねぎらいや肯定だと、

相手の反応はかなり変わります。

 

「まず最初に相手の何かを

肯定してから話を始める」

 

これはそんなに難しいことじゃないので、

日常でも実践してみましょう。

 

もちろん、ブログでライティング

する上でも読者の肯定は大事です。

 

テクニック2、再定義をする

 

再定義とは、あるものに対する

意味づけを変えることです。

 

【参考記事】

プラス思考の人の特徴とは!?

 

上記の記事にて、

エジソンのエピソードを紹介していますが、

これがまさに再定義です。

 

ここでもエピソードを紹介すると、

エジソンは電球を光らせるために

1万回ほど実験に失敗しました。

 

しかし、エジソンはこう言いました。

 

「私は失敗など一度もしていない。

電球が光らない方法を1万通り発見しただけだ」

 

このように、エジソンは

「失敗」を「発見」だと

再定義したわけです。

 

なので、相手の間違いや失敗に対しても、

「発見」「勉強」「チャンス」などの

ポジティブな定義が出来ないかを考えてみましょう。

 

例えばこんな感じですね。

 

確かに今回君がやった○○のおかげで

現場はちょっと混乱したよ。

 

でもさ、そのおかげで××という

問題点が分かったじゃないか。

※「失敗」を「学び」に再定義

 

××は会社のシステムそのものの

問題だから、君じゃなくても

この失敗は誰かがやったと思うよ。

※仮想敵のテクニック(後述)も使用

 

だから、次からどうすればいいのか

レポートを書いておいてね。

 

「何やってるんだ!」

「俺がどれだけ迷惑したと思ってるんだ!」

とかに比べたら、高確率で

建設的な展開が見込めますよね。

 

もちろん、

  • 再定義できる要素が見つからない
  • そもそも学習能力のない、どうしようもない部下である

など、状況次第ではこのテクニックが

使えないこともあります。

 

しかし、上手いこと再定義して

失敗をチャンスに変えれば、

あなたの評価や好感度は上がるはずです。

 

再定義は「相手を肯定する」

よりは難易度が高いですが、

頑張ってみる価値はありますよ。

 

テクニック3、仮想敵の設定

 

仮想敵の設定とは、

悪者を設定することです。

 

要するに、

「あなたは悪くない。○○が悪いんだ」

という論法です。

 

さっき、再定義の具体例でも

「会社のシステムの欠陥」を

仮想敵に挙げました。

 

こうやって「責任の所在」を

ずらすことで、相手は安心して

事態の改善にエネルギーを注げるわけです。

 

ちなみに、

プロフィールにもある通り、

私は福祉業界の経験があります。

 

で、研修を受けた時のテキストに

こんなことが書いてありました。

 

ヒヤリハットを集めることが大事!

誰が悪かったかよりも、何が悪かったかを追求しよう。

 

この論法も、本質的には

仮想敵の設定と同じですよね。

 

(まあ私がいた職場では、

「誰が悪かったか」の追求に

みんな熱心でしたけど・・・)

 

あと、私の個人的な経験で言うと、

家庭教師時代の教え方が

モロにこのやり方でした。

 

例えばさ、野球部でもサッカー部でも、

まずは練習メニューのこなし方から

教わるわけやん。

 

ピアノとかのお稽古ごとでも、

それが普通やん。

 

でもさ、勉強のメニューの

こなし方って、先生から

教わったことがあるか?

 

それを教わってないのに、

いきなり一人で勉強出来る?

 

要するに、君の成績が悪いのは

そういうことを教えてくれなかった

学校が悪いわけだな。

 

このように、私はことあるごとに

「学校の教え方が悪い」を連呼してました。

 

やっぱり、「自分は悪くない」

という安心感を与えると、

相手は私の言う事をめちゃくちゃ

素直に受け入れるようになります。

 

さて、仮想敵のテクニックを

使う時は、「身の回りの人」を

悪者にするのはやめた方がいいです。

 

なぜなら、当たり前ですが

人間関係が荒れるからです。

 

なので、仮想敵の候補としては、

「人間ではないもの」が無難だと思います。

 

  • 会社のシステムの欠陥
  • マニュアルの欠陥
  • 社会そのもの
  • 業界そのもの

 

こういうものを上手いこと

仮想敵にするロジックを

見つけましょう。

 

余談ですが、仮想敵の設定は

コピーライティングでも大活躍します。

 

まとめ

 

さて、今回の内容をまとめますね。

 

  • 人はみんな、自分の間違いを認めることを苦痛に思うもの
  • 相手に何かを改善させる時には、相手に苦痛を与えない工夫が必要
  • 肯定から入るだけで話が穏やかに進みやすい
  • 再定義を駆使すると、前向きになれる
  • 仮想敵を使うと、相手に苦痛を与えずに改善に向かわせやすい

 

もちろん、今回のノウハウは

相手によっては通じないこともあるでしょう。

 

しかし、今回のノウハウを使いこなせれば、

人間関係のスキルが一段上がります

 

また、私のようにブログで稼ごうと思うと、

ブログ記事自体が読者とのコミュニケーションです。

 

だから相手の気持ちを考える力は、

ネットで稼ぐ力にもつながるんですね。

 

【参考記事】

ネットで副業したい人が最初に読む記事

 

本業にプラスアルファで

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是非参考にしてください。

 

また、何か相談したいことがあれば、

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それでは今回はこのあたりで失礼します。

 

 

 

 

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